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" Visualization 01&02 "
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日本の企業のWebsite上でも、広く表記され始めたブランディング情報(PURPOSEやCIなど)
しかし、自社のブランディング(PURPOSEやCI)を理解していない又は、知らない従業員も多い
その原因を探り、従業員だけでなく、誰にでも分かりやすいブランディング(PURPOSEやCI)のページをデザインした
PROBLEM
問題提起
会社が掲げているブランディング(PURPOSEやCI)を知らない従業員は意外と多い
これからの時代は、いかに企業とカスタマーの距離を縮める事ができるかが、今まで以上に重要だと考えられている
そのためには、自社のブランディングを正しく展開していく必要があるが、それ以前に従業員一人ひとりが自社のブランディング(PURPOSEやCI)を正しく理解することが最重要であると考える
なぜ自社のブランディング(PURPOSEやCI)を知らない従業員が多いのか
その答えはブランディング構造の分かりにくさにあると考えられる
PURPOSEやCIが、ブランディング構造においてそれぞれどの立ち位置にいるのか、それらを分かりやすく視覚化したデザインが必要だと考える
OBJECTIVE
目標
PURPOSEやCI、それぞれの立ち位置を、Website上で視覚的に分かりやすく表現することで、ブランディングと従業員の距離感を縮め、ブランディングに対する理解力の向上を目的とする
具体的には、MI + BI + VI = CI という式から分かるように、CIの中で一番中心にあり核となるものがMI(理念)である
そこにBI(行動)とVI(視覚)が順に足されていき、これら3つの結合体がCIとなることを、視覚的にサポートする
APPROACH
手法
Visualization 01
タップする度に、PURPOSE → CI → VI → BI → MI ページへと移行していくデザインになっている 各ページの上部には円形のオブジェクトが配置されている
このオブジェクトはCI全体を表しており、表示されているページに連動して色と大きさが変化する この色と大きさの変化によって、見ているページがCIの中ではどの立ち位置なのかを、感覚的に知る事ができる。
Visualization 02
About USのページから始まり、タップする度に CI → VI → BI → MI→PURPOSEページへと移行していくデザインになっている
画面下部のボタンはCI全体を表しており、ページを進める度に円の色と大きさが変化する
この変化によって、CIの成り立ちや各アイデンティの階層を感覚的に理解する事が可能となる